Visual COBOL/Enterprise Developer 7.0 Patch Update 16 の障害改修

注：製品の更新は、不定期更新のバージョン番号が更新されるメジャーリリースと、それをベースとするお客様案件の改修用の更新（一部内部検出の更新も含まれる）があり、この改修用の更新を Patch Update と呼びます。

最新リリースの Patch Update には過去の Patch Update のすべての改修が含まれています。

バージョン 7.0 の Patch Update 16 の障害改修

このページは、バージョン 7.0 の Patch Update 16 の障害改修リストを記載するものです。

Patch Update のインストール方法は、 Visual COBOL/Enterprise Developer Patch Update のインストール方法に記載されている内容をご参照ください。

バージョン 7.0 の Patch Update 16 の障害改修は次の通りです。

Visual COBOL 製品

: 今回の更新では、国内の案件の障害改修はありません。国外で報告された障害を改修する修正が含まれています。

Enterprise Developer 製品

: 今回の更新では、国内の案件の障害改修はありません。国外で報告された障害を改修する修正が含まれています。

バージョン 7.0 Patch Update 8 以降の Windows 製品のオフラインインストールで使用されるデジタル証明書の変更 - Visual COBOL 製品 / Enterprise Developer 製品共通

Windows 製品のオフラインインストールをおこなう場合、デジタル証明書を用意する必要があります。

7.0 Patch Update 8 以降、必要なデジタル証明書が以下の通り変更されました。

変更前

DigiCert Assured ID Root CA
DigiCert SHA2 Assured ID Code Signing CA

変更後

DigiCert Trusted G4 (RSA　標準)
DigiCert Trusted G4 Code Signing RSA4096 SHA384 2021 CA1

証明書の入手については、https://knowledge.digicert.com/ja/jp/alerts/ALERT2757.html をご参照ください。

オフラインインストールの詳細については、マニュアルトピックオフライン環境でのVisual COBOLのインストールまたはオフライン環境でのEnterprise Developerのインストールを参照してください。

バージョン 7.0 の以前の Patch Update の障害改修

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